Every Little Thing 『FUN-FARE』曲ごとの感想 後半(自己満)
Every Little Thing 2月19日発売『FUN-FARE』曲ごとの感想 後半です^^
⑦Mighty Boys (instrumental)
いっくん作曲のギターインスト!前曲の「Lien」とは一点、激しいインストとなっています。個人的には福山雅治さんが作りそうな曲だなーとw
ライブで披露されたらテンション上がっちゃいますね!
⑧Sympathy
これから来る春を先取りしているような爽やかな曲。おもいっきし歌詞に「夏の匂い」とあるのでもしかすると夏の曲か?w
恋人同士の爽やかな恋模様が描かれています。「会いたくて震える」のとは真逆です。爽やかです。
これは昔の曲のカバーです。これもとても爽やかな曲なので、前曲「Sympathy」からの繋がりがとても心地いいです!「せめて僕を殺す時だけアクアマリンのままでいい」という意味深かつ意味不明な歌詞が何気にお気に入りですww
⑩Landscape
今爽やかな夏の曲!と思ったらいきなり冬の曲です笑 ELT冬の名曲の一つ「恋をしている」に通じるものを感じます。
「きっとね、いつだって満足なんて出来なくて、だからこそ見つけるよ 君と僕とのストーリー」
もっちーの歌詞は光の部分だけではなく、陰の部分も散りばめられているところが現実的で良いです。「好き好き大好き」「あなたといればそれだけで幸せ」じゃなくってね。
⑪Lovers(instrumental)
いっくん作曲ギターインスト2弾!こっちは「Landscape」の流れを汲んだアコースティックな雰囲気になっています。物語の終わりを告げるような曲。温かさを感じながらも寂しさがどこか感じられます。
⑫キミト
曲名だけを見たときこの曲は絶対バラードだと思っていました!ところがこれは温かさを感じさせるカントリー調?の曲でした!
この曲・・・めっちゃ好きです!
「泣いたらいいよと君に言える程の僕がいて、頼りないけど頼られたら、ありったけの愛でうけとめるよ。」
こんな等身大の歌詞がとてもイイ!ミスチルの「HERO」もそうだけど、やっぱり歌詞の世界に浸るには、日常の、何気ない、等身大な歌詞がいいです。笑
さて長く書き連ねてきましたが、本当に今回のアルバムはみんなにおすすめしたい一枚になりました!
今年のツアーに参戦予定なので、そこでまたこのアルバムの良さをもっと深く堪能できる日が楽しみすぎます!!
皆さんも聴いてみてはいかがでしょうか??